「無益」と言われるものから「有益」を作り出したい
廃棄される食品に、新たな息吹を与える『おからみそ』
微生物が作り出す「発酵」で心も身体も健やかになりましょう♪

おからのプロフェッショナルが教える
「おからで作る味噌作り講座」

お豆腐を製造する工程で産出され、その多くが産業廃棄物となってしまう「おから」
・おからって、なぜ廃棄されてしまうの?
・栄養たっぷりのおから、でもモソモソして食べにくい…お料理のコツってなに?
発酵食として世界でも有名なJapanese MISO!
・味噌ってたくさん種類があるけど、どうやって選ぶの?
・発酵食って何で身体に良いの!?
・甘酒とか塩糀とか…発酵ブームですが、自宅でも作れる?
実際におからでお味噌を作ってみましょう!
・えっ!仕込みはいらない?〇〇〇だけでできちゃうの!?
・栄養はほとんど通常の味噌と同じ、発酵の過程も同じなんて…びっくり!
・おからみそは甘くて食べやすい!簡単にお料理にも使えるコツ

このようなものが
得られます

このような方に
オススメです

このような方には
オススメできません

9大特典

料金

早割事前申込み価格:4,500円 
※全部1㎏のおからみそ持ち帰り(容器代込み)
  事前申込み価格:5,000
     通常価格:5,500

PROFILE

おから味噌研究家

松田 由己

MATSUDA YUKI

一般社団法人おから再活研究所代表理事
伊豆大豆プロジェクト代表
おからみそ主宰
美腸こんにゃく開発者

米乃花主宰

息子の離乳食がきっかけで便と食の関係性に興味を持ち、食に関して学ぼうと決意。
地域のセラピストが主催する 1Day カフェを 3 年間担当、菜食のお客様のリクエストにお応えするため、豆腐を学んだことがきっかけでおからの産業廃棄の現状を知る。
「無益と言われるものから有益を作り出したい」をキャッチフレーズに「おから味噌」の独自の研究と試作を開始。他団体からの認定講座の運営委託を経て 2018 年に独立。既存の情報のみならず、自らの取材と実体験を元にした講義が受講生からの支持を集めている。現在までに開催したおから味噌認定講座数はワークショップを併せて 288 開催、受講人数のべ 1420 人(2024 年7月現在)。「おから」を知ることで、日本の伝統食、発酵食、SDGs、農業などについて、より深くお伝えできるコンテンツを作成するため日々研究中。

講演会実績/代表的なものだけ抜粋
2016 年 2 月 「豆腐屋の明日を語る会」 パネラーとして参席
2016 年 6 月 伊東市家庭教育学級 講師「小麦粉と化学調味料を使わない簡単おやつ」
2016 年 11 月 板橋区にて「大豆 100 粒運動と味噌、豆腐作り」
2018 年 7 月 神奈川県市町村教育委員会 学校給食研究会「豆料理」講師
2021 年 10 月 「食サミット」にて 無益を有益に 未来に伝承する食のカタチ
2024 年 1 月 伊豆市「発酵について学ぶ 食育実践&講演会」
商品開発/
2022 年 1 月 中尾食品工業株式会社さまと「美腸こんにゃく」共同開発(現在リニューアル中)
2023 年 10 月 株式会社天塩さま、北川製油株式会社さまと「おからみそスターターキット」
※通販会社フェリシモさま専用商品(2024 年 11 月よりリニューアル&カタログ掲載予定)
2024 年 8 月 株式会社天塩さまへの委託でオリジナル天日塩(名称未定)開発中
2024 年 9 月 株式会社シビック・アンド・カンパニーさまと「おからビール(名称未定)」開発中